メリット・デメリットを比較してご紹介します!

家づくりでよく出るご相談のひとつが「窓の大きさ、どうしたらいいですか?」というもの。
大きい窓も小さい窓も、それぞれにメリット・デメリットがあるんです!
今回は、家の快適さにも大きく影響する「窓の大きさ」について、比較しながらご紹介します◎
🔹 大きい窓のメリット・デメリット
◎ 明るく開放的な空間に!
採光や景色を楽しみたいなら大きい窓が最適!リビングやダイニングにおすすめ。
◎ 風通しが良くなる!
大きい窓は開口面積が広いので、空気の入れ替えがしやすく、自然な通風が得られます◎
△ 断熱・防犯に注意が必要…!
ガラス面が大きくなる分、熱が逃げやすく冷暖房効率が落ちることも。
また、防犯性も下がりやすいので、ペアガラスやシャッターの設置など対策が必要です。
🔹 小さい窓のメリット・デメリット
◎ 断熱性・防犯性が高い!
壁が多くなることで、外気の影響を受けにくく、室温が安定しやすいです。
小さな窓は位置や高さを工夫することで、視線を遮りつつ光を取り入れることも可能◎
◎ デザイン性のあるアクセントに!
小窓を複数配置すれば、外観・内観のデザインのアクセントになります♪
△ 採光・通風が不足しやすい…
配置や数に気をつけないと、部屋が暗くなったり、空気がこもりやすくなることも。
設計段階でのバランス感覚が大切です◎
🏠 セイコーホームでは、一級建築士があなたの暮らし方・土地の条件・好みに合わせて、最適な窓のプランをご提案!
「なんとなく大きい窓にしておけばいい」ではなく、意味のある設計を一緒に考えましょう◎