
「夏になると家の中がムワッと暑くてつらい…」
そんな暑がりさんにこそ知ってほしい、快適な住まいをつくるための
ポイントを3つご紹介します◎
🔹 1. 高断熱・高気密で“熱を入れない&逃がさない”!
外からの熱を防ぐには、壁・天井・床にしっかりと断熱材を入れることが大切!
さらに、複層ガラス(Low-Eガラス)や断熱サッシを採用すると、日差しによる室温の上昇を大きく抑えられます。
冷房効率が良くなって、光熱費もグッと抑えられます◎
🔹 2. 日差しを防ぐ工夫で室温上昇をカット!
夏の強い日差しを室内に入れないために、南側の窓に深めの軒を設ける設計や、外付けのシェードやアウターシェードの設置がおすすめ!
室内では、遮熱カーテンやハニカムスクリーンなどを使うとさらに効果的です。
「日が当たる=暑い」の常識を、建築設計で変えましょう!
🔹 3. 窓の配置で自然な風を取り込む!
風の通り道を意識した設計で、家の中に**“風の流れ”**をつくることが可能です。
例えば、南北に窓を配置する、引き違い窓と縦すべり窓を組み合わせる、吹き抜けや高窓をつくるなどの工夫で、自然の風が家の中を抜けていきます。
風が通るだけで、体感温度はずいぶん変わりますよ♪
🏠 セイコーホームでは、一級建築士が“暑がりさん”の悩みに寄り添った住まいをご提案します!
「夏でもエアコンに頼りすぎずに過ごしたい」「光熱費を抑えたい」そんな想いがある方、ぜひお気軽にご相談ください(^^)